カンボジア・タイムズ

カンボジア×哲学

【みんなの反応 inカンボジア】救国党の解党を受けて。

11月16日、救国党が解党。

 一昨日こんな記事を書いた矢先、救国党が解党されたとのニュースが入りました。

tatsuyatanaka.hatenablog.com

 

【みんなの反応】解党ショック、支持者に広がる。

・救国党が解党された…。信じられないよ。

・これからどうなるか、本当に心配。

・この行いは極めて危険な上に国際社会で孤立してしまう。

 

facebook およびtwitterでのカンボジア人の反応の一部を引用。)

 

また、海外メディアはこの出来事をこのように伝えています。

この決定はカンボジアの民主主義の土台、もっと言えばカンボジアのこれからの「選挙」制度を完全に打ち壊してしまった。来年の選挙もこれで「正当な選挙」はできなくなってしまった。

 

(出典:The House Foreign Affairs Committeeの文章を訳出)

 

今までは外部団体の選挙監視で「それなりには」正当な選挙が行われました。

しかし、来年の選挙はこれで正当性は完全に失われました。

いくら選挙監視をしたって、主要な野党自体がなくなってしまったのですから。

 

<ダイジェスト―人民党による弾圧>

(以下はここ1年の動きを上から時系列に並べています。)

 

・政権批判した研究者を射殺。

・政権批判した新聞に多額の罰金を科し、払えなかったので廃刊。

・最大野党の党首を国家反逆罪で逮捕。

・人民党が選挙で負けたら内戦を起こすと脅迫。

・人民党が救国党の解党を求めて最高裁に提訴。

最高裁が救国党を解党。救国党員の5年間の政治活動を禁止。

 

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