カンボジア・タイムズ

カンボジア×哲学

【カンボジアの地方】モンドルキリ基本の「き」

f:id:pass-code-ex6527:20180417184257j:plain

写真:モンドルキリ州の滝

 

クメール正月は、モンドルキリ州に旅してきました。

 

 

 

ところで、モンドルキリってどんなとこ?

f:id:pass-code-ex6527:20180417190251j:plain

地図で見ると真東(ベトナムとの国境沿い)にモンドルキリがあるのがわかるかと思います。こことその北にあるラタナキリは山岳地帯になっています。

 

 

山岳地帯なので、「クメール人カンボジア人口の九割を占める民族)」が主産業とする水稲には不向きな場所です。

そのため、クメール人はあまり定住せず、代わりに焼畑農業を伝統的に行っていた少数民族がモンドルキリ(と隣のラタナキリ)には多くいます。

 

あ、ほんとに人はいないよ!

びっくりだよ!

 

 この写真は僕が泊まった宿なんですが、宿を出て、歩いても歩いても集落らしきものは見あたらなかった…。

 

モンドルキリの文化

f:id:pass-code-ex6527:20180428164522j:plain

モンドルキリに住む人々の多くは 、少数民族の一つ、プノン族と呼ばれる人々です。

 

彼らはカンボジア人が信仰している仏教ではなく、身の回りの自然に神は宿ると考える「アニミズム」を信仰しています。

 

また、住んでいるところにも違いがあります。

山岳地帯に住む少数民族の人々は、伝統的に建材は「竹」を使うことが多いそうです。

 

産業は伝統的な「焼き畑農業」が中心。

土地を焼いて開墾→作物を育てる→収穫後、土壌を休ませるというサイクルを繰り返します。

一番はじめに土地を焼いて灰にすることで、灰が土壌の肥料になるのです。また火入れには、病原体や害虫を駆除しておくというねらいもあります。 

f:id:pass-code-ex6527:20180428171133j:plain

写真:火入れした結果、土壌が炭で黒くなっている。

 

モンドルキリの見どころ

 

モンドルキリが総力を挙げて推しているのが滝。

何にもない山道を一時間ほどトゥクトゥクで走り、そろそろ山道に捨てられるんじゃないかと心配になったところで到着。

 

記事の冒頭に載せたような滝が姿をあらわします。

ちたみに滝には何にも防護柵が張られていないので間近で見ることができます。

https://www.instagram.com/p/BhggLlBnof8/

【カンボジア的なインスタ映えを目指す】一寸先は滝。#カンボジア #モンドルキリ

 

きれいだけど、もっと近くまで見ようとして石につまずいたら一瞬で奈落だよ!

 

フォーレストビュー

f:id:pass-code-ex6527:20180428172236j:plain

ずっと眺めてると、ほんとに神が舞い降りてきそうな気配すら漂う…。

曇りでもこの眺め!

 

普段プノンペンにいるので、空気すら麗しい…。

 

まとめ

・自然がいっぱい

・伝統文化がいっぱい

・きれいな空気いっぱい

 

にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村